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『経営者の想い』を「カタチ」にするお手伝いをしています

 

皆さまはいま、さまざまな理由があって経営をされているかと思います。

ご自身で創業された方も、事業を引き継がれた方も、みな「こんな会社にしたい!」という想いを持っているはずです

忙しい日々に追われ、仮にそうした気持ちを今は忘れてしまっていても、そうした熱い想いをもう一度思い出してみませんか。

 

人はやりたいことをやっている時が、一番いきいきします。

そして、とてつもない成果と結果をもたらします。

 

もちろん、仕事の上ではやりたいことだけをやり続けることは現実上難しいでしょう。

しかし、「やりたいこと(=想い)」を明確にして、戦略を練ることで、少しずつその方向へ近づいていきます。

 

当事務所では、“戦略プランニング”を通して、『経営者の想い』を「カタチ」にするお手伝いをしています。

 

 

 

『強み(売り)』を『利益』に変える“戦略づくり”

 

貴社の『売り(=強み)』は何でしょうか?

 

その『強み』を、あなたのお客さんは認識していますか?

 

その『強み』は、社員が納得しているものでしょうか?

 

「その強みを誰もが認識している」ということでなければ、その「強み」は売上にあまり貢献していないかもしれません。

 

自社の強みをしっかり認識し、戦略を立て、売上と利益がともなっているのであれば、私たちのサービスは必要ないでしょう。

 

しかし、

「何らかの理由で売上や利益が伸び悩んでいる」

もしくは

「売上や利益が出ているが、たまたま出ているだけかもしれない」

というのであれば、

ぜひ一度私たちのサービスを検討してみてください。

 

なんとなく「強み」だと認識していても、あらためて考えてみるとよくわからなくなる時があります。

本当に利益につながる「強み」を見つけるには、「内部の目」と「外部の目」の両方が必要です。

なぜなら商品(サービス)を購入するのは「外部の目(=お客さま)」だからです。

 

本当の『強み』を見つけ出し、その『強み』を磨いていければ、必ず売上と利益はついてきます。

 

貴社の成長のお手伝いができれば、そして、貴社の夢の実現をお手伝いできれば幸いです。

 

サービス

 

当事務所は、

少ない従業員や少ない経営資源で戦っている「小規模企業及び個人事業主」の方々の

「戦略プランニング」をお手伝いする「コンサルティング事務所」です。

 

次のような流れで支援をしております。

 

1.「強み」を見つける(見直す)・伸ばす

「強み」には大きく分けて2種類あります。

「利益につながる強み」「利益になりにくい強み」です。

これを見分けるためには「外部の視点」を入れるしかありません。

外部環境分析、3C分析、SWOT分析、KJ法なども行いながら、適切な「強み」を導き出していきます。

そして、「強み」はたくさんあれば良いというものではありません

逆に「強み」を集中し絞ることによって、厳選された選ばれる「強み」にすることができます。

2.経営理念・ビジョンを再確認する

経営者の想いを再確認するため、経営理念をつくります。

既にある企業でも、もう一度原点に戻って考えてみます。

企業の方向性を指し示し、ブレない強いブランドをつくり、従業員を一つに束ねられるのは「経営理念」です

強い企業はみな、強い経営理念を持っています。

3.戦略を立てる

マーケティング理論を用いて、戦略を立てます。

ここまでに厳選した「強み」と「経営理念」をもとに、ターゲットとサービス(商品)を明確にします。

できる限り競争を避け、価格競争に陥らない戦略で、長期的に利益を確保します。

4.戦術に落とし込む

戦略によって戦い方は全く変わってきます。

サービス(商品)の見せ方、サービス(商品)の内容、価格、販路、など細かな部分まで対策を立てます。

5.PDCAサイクルを回す

優れた戦略は大きな効果をもたらしますが、永遠に続くことはありません

外部環境が変わる中、企業も変わり続ける必要があります。

PDCAはどれも大切ですが、一番大切なのはP(=PLAN)です。

最初の計画をしっかり立て、サイクルを回し続ける「仕組み」をいかにつくることができるか

そこが勝負の分かれ目になってきます。

 

 

当サービスに向かない企業様

 

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。

当事務所は、『経営者の想い』を「カタチ」にし、『強み』を利益に変えて、「企業の成長と日本の競争力を高める」ことのお手伝いができればこれに勝る喜びはありません。

ぜひ貴社の成長のお手伝いができれば光栄ですが、次のような企業様はなかなか成果を上げることが難しくなりますので、あらかじめご理解いただければ幸いです。

1.従業員を大切にしない企業様

経営者の皆さまに想いがあるのと同様に、一人一人の従業員の皆さまにもそれぞれの想いがございます

経営者の方が従業員を大切に思うからこそ、従業員もいつも以上の能力を発揮し、成果を上げることができます。

従業員を大切にされず、利益を上げる道具と考えている企業様の場合、なかなか利益を向上させることは難しいと考えます。

2.コンサルタントが全部やってくれると考えている企業様。自ら手を動かされない企業様

当事務所からノウハウのご提供はできますが、実際に考えて行動することは皆さまにしかできません

何より、皆さまのご専門の分野では、皆さまに敵うはずもありません。

自ら考えて手を動かさなければ、自分のノウハウになりませんし、作られた戦略や計画に愛着もわきません。

そのような状態では、成果を上げ利益を向上させることは難しいと考えます。

 

以上をご理解いただけましたら、長いお付き合いをさせていただければ幸いです。